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当アトリエでは、他社製品の持ち込み修理やリメイク等のご相談にも応じております。
「修理」と一言で申しましても、単に機能の修復を目的としたのものから、できるだけオリジナルに忠実な復元を目指すもの、原型にとらわれず新たな発想によりリメイクするものまでさまざまです。当然のことながら、ご要望や使用素材の関係により、お受けできる場合とできない場合がございます。以下に、概算価格および、これまでの参考事例を掲載いたします。ご不明な点はどうぞお気軽にお問い合わせください。

>>当アトリエ作品の修理補償等につきましてはこちらをご参照ください


【file no.1】
息子から父へ贈られたという思い入れの深いブリーフケース。壊れた箇所は特になかったのですが、各所のくたびれた感じを少しでも改善できないものかとご相談をいただきました。ご要望をお聞きしたのち、ハンドル交換、カブセ芯交換、拭き染めによるカラーリング、コバの塗り直しをご提案させていただきました。
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【file no.2】
鞄や財布の修理のご依頼の中で多いのが、ファスナーに関連する項目です。そして、修復作業そのものが、もっともケースバイケースとなりやすい項目でもあります。特に務歯(エレメント)が抜けた場合など、ファスナー全体の交換を要する場合、きれいに直すためには鞄そのものを相当量解体する必要が生じます。また、裏地の有無や取り付け方により作業内容はさまざまですので、現物を拝見しない限り何とも言えません。さらにファスナーの種類やテープの色あわせを厳密に行う場合などは、部品入荷までにおよそ3〜4週間を必要とします。蛇足ではありますが、当アトリエではこのような経験をふまえた上で、故障の起きやすい普及版ファスナーの使用をできるだけ敬遠しています。>>拡大画像


【file no.3】
ご結婚以前に奥様からプレゼントされたというブリーフケース。捨てるのは忍びないため、何とかリメイクして再び日の目を見せたいとのご要望をいただきました。基本がナイロンバッグのため、どうしても荷物を入れた際に胴が吊ってしまい、その点も解消してほしいとのご要望で、ほぼ全解状態まで分解し芯材補強を行った上、Newデザインのフラップ&ハンドルを誂えさせていただきました。>>詳しくはこちら


【file no.4】
骨董屋で見つけて以来、ご愛用されているという仕分け式金具によるコインケースをもとに、不都合な点を解消しつつ新規にパターンを製作し、ミネルバボックスを使って手縫いによりお仕立ていたしました。撚りムラが味わい深い自然な雰囲気のno.17リネン糸を使用し、コバはお好みによりラフフィニッシュにて仕上げています。この革、このステッチだからこその三位一体な仕上がりとなりました。今回、 修理ページでのご紹介となりましたが、file no.3を含め、こういったご依頼は修理というよりもオーダーメイド要素を多く含む内容となります。>>詳しくはこちら
【修理箇所ごとの概算費用】(税別)

・ほつれ直し:千円〜 ・芯入れ直し:1千円〜 ・根革交換:5千円〜
・カシメ直し:千円〜 ・コバ塗り直し:2千円〜 ・持ち手交換:1万円〜
・ホック直し:2千円〜 ・コバ磨き直し:5千円〜 ・ストラップ調整:3千円〜
・ファスナー交換:6千円〜
(20cm以上:1.2万円〜)
・パイピング交換:1.5万円〜 ・裏地交換:8千円〜
箇所により、不具合をピンポイントで修復することが難しいケースが往々にしてございます。解体および組立て等を伴う場合は、上記の諸費用にあわせて別途費用(5千円〜)が加算される形となります。持ち手の取り付け方ひとつを取りましても、カシメ止めのものから地縫いされているものまでさまざまで料金もケースバイケースとなります。時として、一から作ること同様に、もしくはそれ以上の手間(費用)を必要とする場合もございます。また、いわば鞄の手術を行うわけですから、同様の素材をご用意できない場合や、避けられない修理痕等が生じる場合もございます。ご依頼の際は、そういった点もご承知おきくださいます様よろしくお願い申し上げます。
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